UbuntuでGitとかGithubとか

バージョン管理なしで開発してたらいろいろ面倒だったので、Gitとか使うことに。

$ which git
/usr/bin/git
$ git --version
git version 1.7.9.5
$ sudo mkdir /usr/local/repository
$ sudo chown toyo. /usr/local/repository/
$ cd /usr/local/repository
$ git init
Initialized empty Git repository in /usr/local/repository/.git/

次にEclipseから

EGitをインストール
Gitのパースペクティブを選択し、Add Git Repositoriesからgit initしたディレクトリを選択してFinish。

Project Explorerで

追跡したいプロジェクトを右クリック、Team→Share Project...
Gitを選択してNext、さっき追加したリポジトリを指定し、Finishを選択すると、Working Directoryの配下にプロジェクトが追加される。

Synchronize

.gitignoreに当たるものは、プロジェクトのディレクトリ(またはファイル)を右クリックして、Team→Ignore
Team Synchronizingパースペクティブに移動し、コミットしたいファイルを右クリ、Add to Git Index(これでコミット対象に+マークがつく)
AddしたらCommit
Terminalに戻ってgit logなんてしてみるとコミットされていることが確認できる。

Git Staging

Window→Show View→Other→Git Stagingを選択しOKすると表示される。

GithubにてSSH鍵の登録

右上の「Account setting」→左のバーの「SSH Keys」→「Add SSH key」→「Title」と「Key」を埋める。Titleは適当、Keyは
この記事で生成したid_rsa.pubの内容をコピペ。

Githubにてリポジトリを作成

右上の「Create a new repo」をクリック。
「Repository name」、「Description (optional)」あたりを埋めておく。
今回はpublicで「Initialize this repository with a README」にはチェックを入れていない。
「Create Repository」をクリック。
遷移後は以下のようなメッセージが出るが、今回は行わず。
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Create a new repository on the command line

touch README.md
git init
git add README.md
git commit -m "first commit"
git remote add origin git@github.com:takasing/java-utilities.git
git push -u origin master

Push an existing repository from the command line

git remote add origin git@github.com:takasing/java-utilities.git
git push -u origin master

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とりあえず表示されたURIをコピーしておく。

Eclipseに戻る

該当プロジェクトを右クリック→「Team」→「Remote」→「Push」
URIは普通に埋まってた。
今回はProtocolをsshにして、user:git, password:なし(この記事で生成した鍵はノンパス)
「Source ref」はmaster→「Destination ref」がmasterになる→「Add Spec」。
どうやらローカルリポジトリのmasterとリモートリポジトリのmasterを合わせる、的な雰囲気。
で、「Specifications for push」に一行追加され、「Next」が押せるようになったのでとりあえずNext。
pushされる予定の内容が表示されている。「Finish」で確定。
今回はミスって、PushしたくないものもPushしてしまった。
それをやめる手順としては
プロジェクトをdisconnectしてGit Repositoriesビューのミスったリポジトリを右クリックして「Commit」
メッセージを入力してCommitしたら、同様に右クリックして「Push」
Githubをリロードしたら該当プロジェクトが削除された。

Locationとかの設定がよくわかっていないので、もう少し勉強します。
とりあえず使えるところまで。。。

とよぶ

歌いながらコード書いてます