とよぶ

歌いながらコード書いてます

小さいフレンズのためのKindle入門

この記事は僕の弟・妹・母のために書いた記事です。
最初はGistで書くだけにしようと思ったんですけど、せっかくなんでブログに書いてもいいのかなと。markdownだしw
なお、画像はKindle Paperwhiteになってます(手元にPaperwhiteしか無いため。。。そのうち修正すると思う)。

Kindleとは

Kindle

Kindleとは本を読むためのもの。 タブレットとは違って特殊なディスプレイになっているので読みやすくなっている。

Kindleを使う前に

Kindleを使うと本を読むことができる。 ではなぜ本を読むのだろう?

本を読むと新しい言葉、新しい考えを知ることができる。
新しい言葉を知ると、それだけ人生が豊かになる。知識はできることを増やしてくれる。
そういう理由もあるから自分なりに考えてみよう。

Kindleのセットアップ

Kindleを使うためにまずはWi-Fiに接続したあと、ログインする。

Wi-Fiに接続

赤い枠を押していこう。
f:id:takasing:20170627234906j:plain
f:id:takasing:20170627235003j:plain
👇これが設定画面だよ。
「ワイヤレス」を押して家のWi-Fiの名前を選択してWi-FiのIDとパスワードを入力しよう。
f:id:takasing:20170627234753j:plain
たくさんWi-Fiが表示されるけど、画面を触って指を下に「ズサッ」とやれば(スクロールっていうよ)隠れているWi-Fiも見れるよ。

サインイン

f:id:takasing:20170627233431j:plain
設定の中の赤枠のところをタップしてサインインへ進む。
f:id:takasing:20170627233032j:plain
f:id:takasing:20170627233046j:plain
Amazonアカウントを既にお持ちの場合」を選択して、自分のアカウントのIDとパスワードを入力しよう。
IDとパスワードは別途教えるよ。

Kindleで本を買う

Kindleで本を読むためには、本を買うか、ファイルを送るかという2通りある。 小さいフレンズたちは買い物ができる魔法のカード(クレジットカード)を持っていないので、お父さんお母さんから「ギフト券」を貰って買おう。

Kindleで本を買うまでの流れ

まずは本を買うまでの流れを確認しよう。
困ったときはこれを見るといいよ。
f:id:takasing:20170709165938p:plain

読みたい本を探して購入

まずはストアに行って本を探そう。
右上の「検索」のところを押して欲しい本の名前を入力するよ。
f:id:takasing:20170628231411j:plain
「⏎」を押すと入力したキーワードに関する本が表示される。
f:id:takasing:20170628231419j:plain
f:id:takasing:20170628231751j:plain
欲しい本があったらタップしてみよう。
f:id:takasing:20170628231834j:plain
このの画像の「〜円で購入」というボタンを押すと本を買うことができる。
ギフト券がなかったら本を買うことができないから、その時はまたギフト券をおねだりしよう\(^o^)/
本を探す時にパソコンで探すこともできるけど、パソコンで本を買う時にKindleで読める本なのか、紙の本なのかはしっかり確認しよう。

ギフト券番号を入力する

ギフト券番号の入力はパソコンで作業するよ。
ここからギフト券番号を入力する。
入力する前に自分のアカウントでサインインしているか確認しよう。 f:id:takasing:20170709173131j:plain

番外編: ギフト券を購入する

これはお父さんお母さん用です。

  1. ここからギフト券印刷タイプの商品ページへアクセスします。
  2. 子供に与えたい金額を指定、または入力して購入する。
  3. Amazonから「ご注文のAmazonギフト券(印刷タイプ)の印刷準備ができました」というタイトルのメールが届くので、URLを開いてPDFをダウンロード。
  4. 開いたPDFのギフト券番号を子供に教える。 f:id:takasing:20170709173458j:plain

課題

Amazonギフト券の登録がPC(もしくはスマホ)からしかできないっぽいんだけど、できればKindleからやりたかった。。。
Kindleのブラウザはベータ版だし、Amazonにだけアクセスできないし。。。 本当はiTunesみたいに家族のアカウントと連携してコンテンツを共有できるようにしたかったけど、やり方あるのだろうか。。。わからなかった。
親のアカウントでログインして使うようにする方法もあるけど、「子供が自分だけの本棚」を持つことができたほうが愛着がわくのではと思ったし、大きくなった時そのまま自分のアカウントとして使えるので、個別のアカウントを作ったほうがいいなと思った。
あとAmazon Studentとかちゃんと調べないと。。